蘆舌

蘆舌の調整のために管箱に1つ、つめやすり!

蘆舌の微調整、どうしてますか?

蘆舌の調整は大体のところまでは小刀等で削っていくことになるかと思いますが、ナイフの類いだとどうしても凸凹ができてしまいます。

そういうことにならないためにその合間に平面にならしながら作業を進めていきたいのですが、その際にどういった「やすり」が使いやすいのか・・というのが今回のテーマです。(マニアック!)

蘆に使う「やすり」

砥草(とくさ)
乾燥させた砥草

古来より(?)蘆舌には天然のやすりとして使える「砥草」(とくさ、木賊とも)を使っているっていうことをよく聞いたものですが、これがバカにできないくらい結構削れるのです。
漢方薬にもなるとかで、その手のお店にも置いてあると聞いたことがあります。
古式ゆかしく砥草で蘆舌の調整にチャレンジもオツなものかもしれません。
しかし、自然のものでありますので、入手するのもタイヘンなので、フツーに手に入るもので何が使い勝手がいいかというと・・

サンドペーパー

ずばり、トクサの代用品として真っ先に思いうかぶのは、おなじみのサンドペーパーです。
サンドペーパーを選択する際には、よくある茶色の耐水ペーパーではなく、うす青色の空砥ぎ用が削り心地もよくっておススメです。


240番あたりが使いやすいでしょうか・・

まずは組になっているもので試して、使い心地のよいものがわかったら大版のものをホームセンター等で購入すればよいかと思います。
通販で安価なものを購入しようとするとどうしても送料が発生しますので、何かのついでに合わせ買いするか、またはマル秘情報ですが、セットの安価なものは〇イソー等の100円ショップにありますので、ご活用ください!(全然マル秘でもなんでもないか・・💦)

つめやすり

さて、やってきました、本題の爪やすりです。
ワタシもいろいろ試してきましたが、練習のさなかにでも気になってチョット削りたいなあ・・
ってことはよくあるものです。そこでおススメしたいのが爪やすりです。
薬局やホームセンター等にあるものでよいのですが、選び方にコツがございまして・・

蘆舌に適したつめやすり

一番上のものは紙やすりを補強したもので、目が細かいのと、すぐ詰まるのでイマイチでした。
2番目と3番目は網目状のもので、イマイチ削り心地がよくありません。
下から2番目のものが長年愛用している物なのですが、もう見かけません。

網目の拡大写真

こちらはMサイズ

こちらはSサイズ

一番下のが最近買ってよかったものですが、管箱への収まり具合はというと・・

こんな感じです。(Sサイズ)これなら、さっと取り出して使えるかと・・
とにかく、パッケージに「サファイヤ加工!」とか「宝石加工!」みたいなことが書いてあるのは類似品です。ただ、一般店舗のは大柄なものが多いです。

ただ、使っているとこのように目がつまってきますので、適宜ワイヤーブラシやスチールブラシで掃除してあげましょう!

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